生協便利そうだけど、資料請求すると入らないといけない気がする
不安点を解消してから資料請求する方が良いですね
何事も初めは不安に思うものです。
なるべく不安点をなくしてから資料請求したいものですね。
時間がない方のために、先に結論!
結論:迷う時間がもったいない!!とりあえず加入しても問題なし!
考えられるデメリットは以下の通りです。
・注文が面倒
・配送料が高い
・カタログが大量で処分に困る
・配達日が指定できない
・配達箱が邪魔になる
・配送まで1週間かかる
では、詳しく見ていきましょう!!
こちらの記事では一部、MMD研究所のアンケートを使って解説しております。
ネット注文で食材宅配サービス利用者が最も利用しているサービスの上位は「おうちCO-OP」「コープデリ」「イオンネットスーパー」
MMD研究所:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1968.html
そもそも食品の宅配を利用する理由とは?
生協の話をする前に、そもそも食品の宅配をなぜ利用するのでしょうか?
働くママにとって宅配のメリット
・時間
・労力
時間的メリット
休日は普段できないことを詰め込んでやることになります。
1週間分の買い出しは思っている以上に時間がかかります。
買い出しで1日が終わるなんてことも普通にありえます。
休日をより良い過ごし方をするには、時間の使い方がとても重要になってきます。
なるべく手を抜けるところは抜いて、より重要なことに時間をかけていくように心がける必要があると言えます。
時短になるから本当ありがたい!!
体力的メリット
子どもを連れて買い物に行くことは思っている以上に大変です。
お店でおもちゃやお菓子を見つけては欲しいと言われ、だめだと言ったら泣き出す。
「買い物の時くらい言うこと聞いて!!」と怒っているお母さん、よく見かけませんか?
仕事でクタクタな中、買い物でそんな状況になったらイライラしますよね。
このような点から宅配サービスを利用する人は多くいらっしゃるようです。
子ども連れて行くと本当に大変(涙)
以下については、宅配サービスの中でも大手の生協を選ぶ理由について解説します。
宅配サービスで生協を選ぶ理由
赤線は生活協同組合に所属している団体です。
実に全体の約4割を占めています。
なぜ、宅配サービスで生協を利用する人が多いのでしょうか?
それは、生協は食材以外に、日用品や書籍を取り扱っているところにあります。
生活のトータルサポートをしてくれるところに利用者が多い理由があります。
書籍については、いつでも5%割引になり、キャンペーン時には10%割引になります。
書店で購入するよりお得に手に入れることができます。
本の配達は最短2日くらいで送ってくれるよ!
デメリットについて
注文が面倒?どうやって頼むのか?
昔は毎週届くチラシから購入商品を選び、マークシートに記入するスタイルでした。
しかし、最近はアプリを導入しているところが一般的です。
私が利用しているところもアプリになりました。
- 頻繁に頼むものをピックアップしてくれる
- 頼みたい商品が検索しやすい
- 注文内容が確認しやすい
今では注文は決して面倒なものではありません。
チラシで注文する場合、欲しい物を検索して買うというより、何となく見て探すことになります。
アプリを使うことで無駄買いが減ります。
その他、アプリに限定したものではありませんが、毎週購入するものを登録しておくことができます。
パンや卵などいつも常備しておきたいものを登録しておくと勝手に注文書に入れてくれます。
頼み忘れ防止になりとても便利です。
アプリはとても便利!
配送料が高い?
配送料はグループ配達の場合(3世帯以上など)送料無料になります。
ただ、注文したものをご近所に見られたくないことや、生活時間帯が違うケースなど考えられます。
今では、個別配送(個配)が一般的です。
個配の送料についてはどの生協に加入するかによって変わります。
また、条件が合えば送料減免してもらえることがあります。
例)大阪よどがわ生協の場合
基本送料:注文金額に応じる102円〜204円(税込)
送料 | 適応期間 | |
---|---|---|
母子手帳交付〜 子ども4歳未満 | 102円 | 1年 |
70歳以上 | 102円 | |
障がい者 | 102円 | |
運転免許自主返納者 | 無料 | 1年 |
減免対象外の家庭はたくさん頼めば送料が安くなる仕組みです。
一般的にそこまで高くない送料です。
送料減免の対象であれば送料が安くなるので、配達員の方もしくは事務所へ連絡を入れるようにしましょう。
カタログが大量で選びにくい?
以前はカタログもたくさん受け取っていました。
廃品回収に出す手間もありました。
最近は環境問題を考慮し、アプリで発注している人にはチラシを配布しない取り組みをしているところもあります。
チラシを広げて注文商品を見るのも良いですが、アプリで注文する方が必要なものにだけアクセスすることができます。
結果的に無駄買いも減るので、アプリで注文することをオススメします。
アプリだと通勤の隙間時間でも注文することができるよ
配達日が指定できない?
配達日については基本的にはあまり選べないです。
近隣の配達日に合わせる必要があります。
この点については、私も利用当初は違う曜日が良かったなぁと思っていました。
しかし、長年続けていると、配達曜日に合わせた生活サイクルになってきます。
そのうち、慣れてくるよ!
箱が邪魔になる?
配達時間帯に不在の場合、発泡スチロールのケースに入れて玄関前に置いてくれます。
ただ、その箱は次の配達まで自宅で保管しておかなければなりません。
配達時間帯に自宅に誰もいない場合は、空箱の置く場所をあらかじめ決めておく方が良いかもしれません。
生協によっては、外に置きっぱなしでも良いみたい
配達まで1週間かかる?
注文したものが届く日は、紙で注文する場合は配達日に次週配達分の注文書を渡します。
つまり、1週間後にしか届きません。
アプリの場合、締切日がもう少し後になることが一般的です。
私が利用しているところは、火曜日の配達ですが、水曜日の午前中までなら注文を受け付けてくれます。
携帯のリマインダー機能などを上手く使って、忘れないようにしておきましょう。
決まった日に注文することで生活のリズムも整うよ
デメリットを考慮しても頼むべきか?
結論、私は頼んでしまう方が良いと思っています。
送料はかかりますが、雨の日に買い物に行くことや休日に長いレジを並ぶことを考えればかなりの時短になります。
無駄買いもなくなりますので、結果的に安くなることも十分あります。
何より悩んでいる時間がもったいないです。
色々な宅配サービスがありますが、まだ利用したことがない方は、まず試しに生協からやってみることをオススメします。
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